1月 06

迎春

1月20日の読書会テキストが決まりました。

牧野訳注『小論理学』下巻(鶏鳴出版)で
概念論の冒頭と第1章主観的概念を読みます。
160節から193節です。

概念、判断、推理という人間の認識を、ヘーゲルは認識の発展の諸段階としてとらえなおしています。

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2019年1月以降の中井ゼミの日程は以下です。

いずれも日曜日で、午後2時開始予定です。
ただし、変更があり得ますから、確認をしてください。

月の前半は、文章ゼミ+「現実と闘う時間」を行い、
月の後半では、読書会+「現実と闘う時間」を行う予定です。
読書会テキストは決まり次第、連絡します。

「現実と闘う時間」は、参加者の現状報告と意見交換を行うものです。

参加希望者は今からスケジュールに入れておいてください。また、早めに申し込みをしてください。
遠距離の方や多忙な方のために、ウェブでの参加も可能にしました。申し込み時点でウェブ参加の希望を伝えてください。

ただし、参加には条件があります。

参加費は1回2000円です。

1月
 6日
 20日

2月
 3日
 24日
 
3月
 10日
 24日

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ヘーゲルゼミをウェブで行っています。

原則として毎週月曜日夕方から行い、
ヘーゲル哲学を原書と日本語テキストで学習します。

参加希望者は早めに申し込みをしてください。
ウェブでの参加方法も、事前に指導します。

ただし、参加には条件があります。

参加費は1回2000円です。

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12月 10

来年2019年1月以降の中井ゼミの日程が決まりました。

いずれも日曜日で、午後2時開始予定です。
ただし、変更があり得ますから、確認をしてください。

月の前半は、文章ゼミ+「現実と闘う時間」を行い、
月の後半では、読書会+「現実と闘う時間」を行う予定です。
読書会テキストは決まり次第、連絡します。

「現実と闘う時間」は、参加者の現状報告と意見交換を行うものです。

参加希望者は今からスケジュールに入れておいてください。また、早めに申し込みをしてください。
遠距離の方や多忙な方のために、ウェブでの参加も可能にしました。申し込み時点でウェブ参加の希望を伝えてください。

ただし、参加には条件があります。

参加費は1回2000円です。

1月
 6日
 20日

2月
 3日
 24日
 
3月
 10日
 24日

11月 13

年末までの中井ゼミの日程と12月の読書会テキストについてお知らせします。

日程は以下です。

11月
 18日 文章ゼミ+「現実と闘う時間」

12月
 2日  読書会+「現実と闘う時間」
 16日 文章ゼミ+「現実と闘う時間」

毎回、読書会+「現実と闘う時間」または文章ゼミ+「現実と闘う時間」
を行います。
なお、「現実と闘う時間」は、参加者の現状報告と意見交換を行うものです。

いずれも日曜日で、午後2時開始予定です。
ただし、変更があり得ますから、確認をしてください。

参加希望者は今からスケジュールに入れておいてください。また、早めに申し込みをしてください。
遠距離の方や多忙な方のために、ウェブでの参加も可能にしました。申し込み時点でウェブ参加の希望を伝えてください。

ただし、参加には条件があります。

参加費は1回2000円です。

読書会テキストについて

12月2日の読書会では許万元著『ヘーゲルの現実性と概念的把握の論理』(大月書店)の一部を読みます。

毎週月曜日に行ってきたヘーゲルゼミで『小論理学』の理念論を読んできましたが、先日に読み終えました。

その理念論最後の「絶対理念」は、ヘーゲルの発展の論理そのものを論理的に説明している箇所で、重要だと思います。

ここの理解を確認し、深めるために、許万元著『ヘーゲルの現実性と概念的把握の論理』(大月書店)の6章の(c)〔156?193ページ〕を読みます。

本書は入手が難しいですが、図書館で借りるか、アマゾンで「中古」で購入してください。

10月 20

ヘーゲルゼミを再開しています。

毎週月曜日夕方から、ウェブで行います。

参加希望者は早めに申し込みをしてください。
ウェブでの参加方法も、事前に指導します。

ただし、参加には条件があります。

参加費は1回2000円です。

?午後5時から 原書講読
 小論理学(ズーアカンプ社版全集第8巻)
理念論を読んでいます。
  
?午後7時から 日本語で読む時間
テキストは原書講読に応じて、その都度適宜選びます。

10月 16

11月4日の読書会テキストについて

10月には石牟礼道子著『新装版 苦海浄土』を読みました。

11月には、公害としての水俣病に、研究者としての立場から取り組んだ宇井純氏、原田正純氏のテキストを読みます。

原田正純『水俣病』(岩波新書 B113)と
宇井純の『宇井純セレクション』第2巻(新泉社)です。

原田正純『水俣病』の範囲は特に、?、?、?とします。80ページほど。

宇井純『セレクション』第2巻からは
「ことばへの憎しみ」
「公害に第3者はない」
を読みます。全部で40ページ弱です。

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11月以降の中井ゼミの日程と読書会テキストについてお知らせします。

日程は以下です。

11月
 4日  読書会+「現実と闘う時間」
 18日 文章ゼミ+「現実と闘う時間」

12月
 2日  読書会+「現実と闘う時間」
 16日 文章ゼミ+「現実と闘う時間」

毎回、読書会+「現実と闘う時間」または文章ゼミ+「現実と闘う時間」
を行います。
なお、「現実と闘う時間」は、参加者の現状報告と意見交換を行うものです。

いずれも日曜日で、午後2時開始予定です。
ただし、変更があり得ますから、確認をしてください。

参加希望者は今からスケジュールに入れておいてください。また、早めに申し込みをしてください。
遠距離の方や多忙な方のために、ウェブでの参加も可能にしました。申し込み時点でウェブ参加の希望を伝えてください。

ただし、参加には条件があります。

参加費は1回2000円です。