10月 06
10月の読書会のテキストが決まりました。
10月24日の読書会では、プラトンの『国家』(上下巻 岩波文庫)を読みます。
政治家は哲学者でなければならない。
私有財産も、家族も、持ってはならない。
それはどういう意味でしょうか。
タイトルは「共和国」であり、サブタイトルは「正義について」です。
この本は以前から、いつか読みたいと思いながら、手が出せませんでした。
今なら、何とか勝負に持ち込めそうだと思います。
とても楽しみにしています。
1回で終わるかどうかはわかりません。
場合によっては11月も、この本にあてます。
政治家は哲学者でなければならない。
私有財産も、家族も、持ってはならない。
関心のある方はメールをください。
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10月以降の中井ゼミの日程は以下です。
月の前半は、文章ゼミ+「現実と闘う時間」を行い、
月の後半では、読書会を行う予定です。
いずれも日曜日で、午後2時開始予定です。
オンラインでの実施予定
「現実と闘う時間」は、参加者の現状報告と意見交換を行うものです。
参加希望者は今からスケジュールに入れておいてください。また、早めに申し込みをしてください。
ただし、参加には条件があります。
参加費は1回2000円です。
10月
10日
24日
11月
7日
21日
12月
5日
19日
8月 26
9月以降の中井ゼミの日程が決まりました。
月の前半は、文章ゼミ+「現実と闘う時間」を行い、
月の後半では、読書会を行う予定です。
いずれも日曜日で、午後2時開始予定です。
オンラインでの実施予定
「現実と闘う時間」は、参加者の現状報告と意見交換を行うものです。
読書会テキストはまだ未定です。決まり次第、案内します。
参加希望者は今からスケジュールに入れておいてください。また、早めに申し込みをしてください。
ただし、参加には条件があります。
参加費は1回2000円です。
9月
12日
26日
10月
10日
24日
11月
7日
21日
12月
5日
19日
8月 03
8月の連続読書会をさらに2回増やします。
読書会はオンラインで行います。
参加費は1回2000円です。
参加希望者は早めに連絡ください。
ただし、参加には条件があります。
1.テキスト
牧野紀之「労働と社会」(『労働と社会』に収録)と
マルクス『ドイツ・イデオロギー』から「? フォイエルバッハ」(岩波文庫)を
2回の読書会で読みます。
牧野紀之「労働と社会」のテキストは、参加希望者にはお渡しします。
マルクス『ドイツ・イデオロギー』岩波文庫には多数の版がありますが
古在 由重の翻訳を購入してください。
広松渉編訳・新編輯版ではありません。
アマゾンの中古でほぼ郵送代だけで購入できます。
2.スケジュール
(1)8月22日日曜日 午後2時より読書会、その後、現実と闘う時間
「労働と社会」の1章と2章
マルクス『ドイツ・イデオロギー』から「? フォイエルバッハ」
(2)8月29日日曜日 午後2時より読書会、その後、現実と闘う時間
「労働と社会」の3章
マルクス『ドイツ・イデオロギー』から「? フォイエルバッハ」
7月 26
8月に連続読書会を開催します。初期マルクスのテキストを中心に読みます。
いずれもオンラインで行います。
参加費は1回2000円です。
参加希望者は早めに連絡ください。
ただし、参加には条件があります。
(1)マルクス『ユダヤ人問題に寄せて、ヘーゲル法哲学批判序説』岩波文庫
レーニンの「社会主義と宗教」「宗教にたいする労働 党の態度について」
8月1日(日曜日)午後5時から2時間ほど
マルクス『ユダヤ人問題に寄せて、ヘーゲル法哲学批判序説』を読む人は、
ラストの「訳者解説」を先に読んでから読んでください。
そうでないと、何が何やらわからないと思います。
社会主義の宗教論、宗教政策を確認したいので、合わせて
レーニンの「社会主義と宗教」「宗教にたいする労働 党の態度について」も読みます。
こちらは参加者にはテキストを送ります。
連絡ください。
(2)マルクス『経済学・哲学草稿』岩波文庫
8月8日(日曜日)午後2時から2時間ほど
マルクス『経済学・哲学草稿』岩波文庫
全部ではなく「疎外された労働」「私有財産と共産主義」「ヘーゲル弁証法と哲学一般との批判」を読みます。
5月 27
6月以降の中井ゼミの日程
月の前半は、文章ゼミ+「現実と闘う時間」を行い、
月の後半では、読書会を行う予定です。
いずれも日曜日で、午後2時開始予定です。
オンラインでの実施予定
「現実と闘う時間」は、参加者の現状報告と意見交換を行うものです。
参加希望者は今からスケジュールに入れておいてください。また、早めに申し込みをしてください。
ただし、参加には条件があります。
参加費は1回2000円です。
5月
9日
23日
6月
6日
20日
7月
4日
18日
8月
8日
22日
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春から、ヘーゲル哲学の原書購読を再開しました。
『法の哲学』を読んでいます。
原則として毎週月曜日の晩にオンラインで行っています。
参加希望者は早めに申し込みをしてください。
ただし、参加には条件があります。
参加費は1回2000円です。