7月 06
民主主義の読書会を
7月13日(月曜日)午後8時からオンラインで行います。時間は2時間ほどです。
民主主義とは何か、何でないかを考える学習会です。
良く言われる「みなで考え、みなで決めて、みなで行う」は、正しい理解でしょうか。
多数決を民主主義とする考えもありますが、それで良いのでしょうか。
民主主義の成否を決めるのは何か。
民主主義で前提にされる、個人の能力や覚悟、義務や責任とは何か。
国や行政のコロナ感染症対策が問われる中で、政府や行政と個人の考えの対立や矛盾も露になっています。
そうした今、民主主義の原理原則や前提を考えておくことが必要だと考えます。
テキストは、牧野紀之の
「民主主義の人間観」(『哲学夜話』に収録)と
マキペデイアの「民主主義概論」です。
テキストは参加者にはお渡しします。
もう1週間後です。
参加希望者は早めに連絡ください。
参加費は1回2000円です。
6月 13
たびたびの変更ですみません。
6月21日曜日の中井ゼミは読書会を実施する予定でしたが、都合により中止し、
代わりに文ゼミと現実と闘う時間を行います。
6月に予定していたテキストは、マルクスの『経済学批判』の「序言」でしたが、これは8月以降の読書会で取り上げることにします。
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6月後半からのゼミ日程
ゼミは当面はすべてオンラインで行います。
毎回午後2時開始です。
参加費は1回2000円です。
参加希望者は早めに連絡ください。
ただし、参加には条件があります。
また、変更がありえますので、必ず確認してください。
6月
21日 文章ゼミ+「現実と闘う時間」
「現実と闘う時間」は、参加者の現状報告と意見交換を行うものです。
7月
5日 文章ゼミ+「現実と闘う時間」
19日 読書会
私の初めての哲学本『ヘーゲル哲学の読み方 ?発展の立場から、自然と人間と労働を考える?』(社会評論社)を検討します。
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ヘーゲル・ゼミをウェブで行っています。
ヘーゲルの『小論理学』の理念論を原書で読んでいます。
関心のある人は連絡ください。
参加希望者は早めに申し込みをしてください。
ウェブでの参加方法も、事前に指導します。
ただし、参加には条件があります。
参加費は1回2000円です。
6月 01
6月の読書会テキストの変更と、ゼミ日程を案内します。
ゼミは当面はすべてオンラインで行います。
私の初めての哲学本『ヘーゲル哲学の読み方 ?発展の立場から、自然と人間と労働を考える?』(社会評論社)が4月に刊行されました。
引き続いて、次はマルクスの唯物史観と唯物弁証法についてまとめる予定です。
5月以降の読書会では、そのために必要なテキストを読んで確認していくことになります。
6月21日日曜
マルクスの『経済学・哲学草稿』(岩波文庫)をテキストにすると案内しましたが、
マルクスの『経済学批判』の「序言」をテキストに変更します。
『マルクスの空想的社会主義』牧野紀之(論創社)に収録されているものを使用します。
マルクスの半生がその問題意識の発展に即してまとまっています。
ここで、マルクスの唯物史観、イデオロギー批判について、検討します。
7月19日日曜
中井の『ヘーゲル哲学の読み方』(社会評論社)を検討します。
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5月以降のゼミ日程
毎回午後2時開始です。
月の前半は、文章ゼミ+「現実と闘う時間」を行い、
月の後半では、読書会を行う予定です。
「現実と闘う時間」は、参加者の現状報告と意見交換を行うものです。
参加費は1回2000円です。
参加希望者は早めに連絡ください。
ただし、参加には条件があります。
また、変更がありえますので、必ず確認してください。
6月
7日
21日
7月
5日
19日
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ヘーゲル・ゼミをウェブで行っています。
ヘーゲルの『小論理学』の理念論を原書で読んでいます。
関心のある人は連絡ください。
参加希望者は早めに申し込みをしてください。
ウェブでの参加方法も、事前に指導します。
ただし、参加には条件があります。
参加費は1回2000円です。
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5月 12
5月以降の読書会テキストと、ゼミ日程を案内します。
ゼミは当面はすべてオンラインで行います。
私の初めての哲学本『ヘーゲル哲学の読み方 ?発展の立場から、自然と人間と労働を考える?』が4月に刊行されました。
引き続いて、次はマルクスの唯物史観と唯物弁証法についてまとめる予定です。
5月以降の読書会では、そのために必要なテキストを読んで確認していくことになります。
5月24日の読書会(開始時刻が午前9時になります)
マルクス「フォイエルバッハ・テーゼ」、牧野「フォイエルバッハ・テーゼの1研究」「労働と社会」の関連する部分を範囲とします。
中井の原稿「マルクスの『フォイエルバッハ・テーゼ』から考える」を検討することを、もう1つの柱とします。
6月
マルクスの『経済学・哲学草稿』(岩波文庫)から
「疎外された労働」「ヘーゲル弁証法と哲学一般との批判」を読みます。
7月
中井の『ヘーゲル哲学の読み方』を検討します。
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5月以降のゼミ日程
毎回午後2時開始です。
月の前半は、文章ゼミ+「現実と闘う時間」を行い、
月の後半では、読書会を行う予定です。
「現実と闘う時間」は、参加者の現状報告と意見交換を行うものです。
参加費は1回2000円です。
参加希望者は早めに連絡ください。
ただし、参加には条件があります。
また、変更がありえますので、必ず確認してください。
5月
24日(この回のみ午前9時開始です)
6月
7日
21日
7月
5日
19日
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ヘーゲル・ゼミをウェブで行っています。
ヘーゲルの『小論理学』の理念論を原書で読みます。
関心のある人は連絡ください。
参加希望者は早めに申し込みをしてください。
ウェブでの参加方法も、事前に指導します。
ただし、参加には条件があります。
参加費は1回2000円です。
3月 12
3月、4月の読書会テキストと、4月以降のゼミ日程を案内します。
3月、4月の読書会テキストは、マルクス『資本論』第1巻にします。
あのマルクス『資本論』を読んでみるチャンスです。ぜひ参加してみてください。
参加希望者は、大月書店の国民文庫版で『資本論』???の3冊(これで第1巻)を揃えておいてください。
3月は、マルクスの『資本論』の第7篇「資本の蓄積過程」(『資本論』?)を読みます。
これは資本主義の没落の必要性と社会主義の生成の必然性を明らかにしたとされる有名な範囲です。これが第1巻の核心であり、山場です。
4月は、マルクスの『資本論』の第1篇「商品と貨幣」と第2編「貨幣の資本への転化」(『資本論』?)を読みます。
難解な『資本論』の中でも、第1篇「商品と貨幣」は一番難解とされています。
ここは商品交換から貨幣が生成した必然性の証明をしたとされ、よくヘーゲルの始原論と比較されます。
第2篇「貨幣の資本への転化」と合わせて、商品交換から貨幣、貨幣から資本が生成した必然性が展開されているかどうかを考えてみます。
いずれも読むのに難しく、初めての人は大変です。
そうした人には、資本論第1巻全体の概要と核心部分をわかりやすく簡潔に説明した、牧野紀之の「マルクスの感情的社会」を最初に読んで、それを手掛かりにすることをお勧めします。希望者にはお渡ししますから、申し込んでください。
読書会日程
3月読書会 3月29日日曜、午前10時から
4月読書会 4月19日日曜、午前10時から
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4月以降のゼミ日程
月の前半は、文章ゼミ+「現実と闘う時間」を行い、
月の後半では、読書会を行う予定です。
5月以降の読書会テキストは決まり次第、連絡します。
「現実と闘う時間」は、参加者の現状報告と意見交換を行うものです。
参加希望者は今からスケジュールに入れておいてください。また、早めに申し込みをしてください。
遠距離の方や多忙な方のために、ウェブでの参加も可能にしました。申し込み時点でウェブ参加の希望を伝えてください。
ただし、参加には条件があります。
参加費は1回2000円です。
4月の後半の読書会も開始は午前10時になると思います。
4月
12日
19日
5月
10日
24日
6月
7日
21日
7月
5日
19日
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マルクス・ゼミをウェブで行っています。
マルクスの基本テキストを原書で読みますが、
現在は、マルクス『資本論』から「労働過程論」を読んでいます。
原則として毎週火曜日午前9時から開始。3時間ほどです。
参加希望者は早めに申し込みをしてください。
ウェブでの参加方法も、事前に指導します。
ただし、参加には条件があります。
参加費は1回2000円です。